2007年01月30日

「ウイングメーカー2」WingMakersLLC著

ウイングメーカーの2冊目です。
小説になっています。


帯より。

世界の真の姿を描くためにあえて「物語」という姿をまとった現代の神話!

 


アマゾンのページより。

ウイングメーカー最大にして最高のマテリアル「エンシェント・アロー・プロジェクト」完全日本語版!
 北ニューメキシコのチャコ・キャニオンの近隣にある砂漠で、ハイキング中のニューメキシコ大学の学生2人が奇妙な象形文字のようなシンボルが描かれた人工遺物を偶然発見した。その不思議な物体に触れると幻覚のようなものが誘発されたため、不安に駆られたその学生たちは、ジャケットでその物体を包み、同大学で考古学を教えているスティーブン教授の研究室を訪れた。
 スティーブン教授は、その物体が何か異様なテクノロジーの産物であると見なし、同僚の学者たちに何通かのEメールを送った。
 スティーブン教授の打ったEメールは、幾つかのキーワードが含まれていたため、NSAの秘密謀報期間である「エシュロン」によって傍受されるところとなり、そのメールは直ちにACIOへと転送された。ACIOとは地球外テクノロジーの研究、複製実験を行っているアメリカ政府の非公式機関の名称である。
 NASAのエージェントになりすましたACIOの職員によって、その人口遺物はこともなくACIOの手に落ちる。
 その不思議な物体がACIOに持ち込まれてから3日目、分析チームはその物体の表面にミクロン・レベルの立体地図のようなものが描かれていることを突き止める。発見者である学生たちの証言とは裏腹に、研究員たちはその物体による幻覚作用を確認することはできなかった。幻覚作用と、立体地図の関連を見極めるため、ACIOは人口遺物が発見されたエリアへと急遽調査チームを派遣することを決定する。
 「エンシェント・アロー・プロジェクト」では前作では語られなかったACIO内での人間関係がふんだんに描かれているのも大きな魅力のひとつです。ラビリンス・グループを構成する7人の長官たち、ACIOに疑念の目を向けるNASAとの駆け引きなど、ウイングメーカーのミステリーを取り巻く背景が除々に明かされていきます。
 古代の予言と奇妙に符号する人類の近未来に関する驚愕のメッセージ。セントラル・レイスとは何か?彼らの真の目的は一体何なのか?
 驚異の古代遺跡の発見にまつわる秘められた物語と、ウイングメーカーの正体に関する衝撃の結末。世界の舞台で展開される「真の世界の姿」が遂に暴かれる!



これだけ読んでもワクワクするのに、本当の本を読んだらどうなるのかってくらいワクワクしました。
読んでいる途中、あまりにワクワクしてドキドキムネムネして、心臓がどうかなったのではないかと思ったくらいでした。

あまりにワクワクしたため、本のまわりには、お菓子の粉が多数飛び散り、本にはドーナツの油のついた指紋がついた。
落ちた粉をひろうヒマもなかったということだ。

面白い。
どうしてこれが映画にならないのか不思議だ。

映画にはならなくても、ドラマに。
ドラマになったら、スポンサーはたぶん「コーヒー関係」でしょう。
それくらいこの物語にはコーヒーが何度も登場する。


アメリカ人って、そんなにコーヒーを飲むんでしょうか。
またかってくらいのコーヒーシーン。
地球で最先端の技術を持っていながら、アスピリンとかコーヒーとかって、なんだか普通すぎる。
もっと宇宙的な飲み物を飲むんかと思った。

全員が全員コーヒーを飲むなんておかしい。
怪しい。
たまには、「ミロ」とか「青汁」とか「脱脂粉乳」とかでもいいじゃないか。

遺跡の壁画の前でまで飲んでるんです。


いや、これは何かをかくすためにワザとしているのかもしれない。
本当はスゴイ飲み物を飲んでいるのだ、きっと。


こんなのにしたらどーでしょうか。
あんまりうまそうじゃないね。

「エミリーは、魔法瓶から脱脂乳を三杯注ぎ、ネルダとサマンサに一杯ずつ渡した。湯気の渦巻きが立ち昇り、脱脂乳の香りが寒々とした石室の空気を満たした。ネルダはカップで手を温めて、エミリーにお礼を言った。彼は表面に張った膜を割りばしで慎重にすくい上げると、そのまま口に運び満足そうに味わった。」


コーヒーのことはともかく、どこが本当でどこが創作なのかはわからない。
それが余計興味をひかれる。



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最後はもうホントにドキドキ。

ウイングメーカーの本が世界で発売されてからもう何年もたつので、この本の最後のほうに書かれている少女はもう名乗り出たのかと思ったりする。
この話が本当なら。


続きが読みたい。
てゆうか今もうすでに他の遺跡は発見されているのでしょうか。
それにしても宇宙人が地球を侵略するなんて、やっぱり笑ってしまうんです。
読んでいるときも、エバンズってケロロ軍曹のギロロみたいだな、ってそんなこと考えたりするんです。


七つの遺跡に日本が入っていなかったのは、残念というか、ホッとしたというか、やっぱりね、というか複雑な気持ちだ。


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posted by 有賀泰菜 at 11:40 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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